記事は書きたかった

定期的に(一年経過ごとに)更新しろやはよぉってメールがくるんでそのたび更新しようかと思ってはいたのですが、パスワードとか諸々忘れていたので前のブログやつは完全に死にました。捨て垢です。

もう今となっては一時のテンションで書いてて痛々しいし鬱陶しいから良かったなとすら思ってるけど。

それつながりで僕の中で定期的にやってくるブームの話をしたいと思います。

基本的に僕は鬱なゲーム鬱なアニメを好んで見がちです。

メガチ両刀ではなく見がちなんですけど

自分を投影するとか第三者に自分を置くとかアニメやゲームってのは様々な楽しみ方の可能性(2個しかあげてないけど)があるなと思うんですが、僕は基本エッチな漫画以外は第三者の視点に立って見たくなります。

またややこしいのが僕の場合、現実世界にも影響してきて、可愛いって僕が思った人がもしいるならその人めちゃくちゃいい男と付き合ってほしい幸せになってほしいって思うんで僕は人と結婚したいなと思うことがないんです。人を好きになったこと一回もない。

自分を客観的に見るの最高に気持ち悪いですが童貞とは別のベクトルのへんな領域に属しちまったなと。

まぁでも声優が結婚して私が嫁ぐはずなのに裏切りやがってとか言いながらCD割ったり剃刀レター送るのは間違ってるって思うので決してそうならない思考回路に生まれて良かったなとは思います。

話したいことが逸れましたけど、僕が最近買った「ef a tale of melodies」の話なんですが、実はちょっと勘違いしてまして、続編のOVAと思って買った(本編内容知っていたから)んですが、普通にアニメの二期でした。アカーン。

シャフトらしさだったり、君の名はで名を馳せた新海監督が色んなところにクレジット書いてあったり、このアニメ放映時、シャフトの演出ってのは当然ですが今よりもっと評価されてはいなく、毎回違う演出でOPを作る会社みたいにそこに何故？という問いかけよりもざっくり表面的に見ていた人が多かったみたいです。

それもそのはず、普通気付かない。

でもあれ？ここ違うなって誰かが停止してよく見て考えたり、アニメ雑誌の語らいだったりで色々明らかになって確認したりと人を魅了する力が確実にある作品でした。

ハルヒが放送されていた時期だったのでそっちに流れていって隠れた名作となってしまったのが僕としては心が痛くなります。

一時期グリザイアシリーズにもハマっていた時期がありましたが、efの方がビターエンドな感じがあるので僕は好きです。

少し内容齧らせて話させていただくと、二期の方は薬 ナイフ 色 音楽 仮面とそんなものにシャフト演出がかかるのですがその暗示するものとは？と考えると拾いきれない可能性が出てきます。

その１つの色の演出、色とはこの登場人物は何故今こんな状況になって苦しんでいるのかその真相を知っているのかと主人公に問われるシーンがあるのですがそこにかかっています。ef知らない人が見てたらまったくわかんないと思うんですが、真相を知ることが色が見えるってことなんすね。主人公は知らなかったので書かれた人にボコられる訳ですが。

その時のOPは色が落ちて白と黒しかないOPしかないシャフト演出がありました。

efは昔から好きだったので今回色々あって買ったのはいい機会でしたし、プレゼンした感じではないですが、興味持ったら買ってもらえればと まぁ後悔は無いと思う。

ただ原作はエッチなゲームなので話アニメから入ってゲームやったらエッチな展開に確実に怯むんで注意を。

あとはゲームでオススメするのは月英学園とパワポケですね。ほら全部救われない物語。